8月5日から8月21日の間、リオデジャネイロオリンピックの激闘の模様が毎日テレビで放送されていましたね。
南米大陸初の実施となるオリンピックですが、我らが日本代表選手も柔道・レスリング・卓球と、数々の種目でメダルラッシュの大活躍!毎日寝不足と興奮の日々が続きました。

今日は、そんなオリンピックにまつわる数字の話について記事にしたいと思います。
日常の会話の中で数字にまつわるエピソードを見つけることで、数字に強くなる。そんな練習も兼ねてと思い、記事を書いてみました。

これから挙げる数字に関連する事柄を当ててみてください。
まず、目次に示されている数字を予想してから記事を見るのがオススメです。

選手に関する数字

「3」と「100」

この数字は、ジャマイカ代表ウサイン・ボルト選手の「100」メートル走「三」連覇です。
北京・ロンドン・リオデジャネイロと3大会連続で金メダルを獲得、という快挙を成し遂げました。
恵まれた長身でトラックを颯爽と駆け抜ける姿はまさに英雄です。
また、400mリレーにおいても、決勝での圧倒的な走りに釘づけでした。

10

この数字は、難民選手団の参加選手の人数です。
コンゴやエチオピア、シリアといった国々から参加した難民の選手達です。
様々な逆境をはねのけて参加する姿は、オリンピックを見ている難民の人々に感動を与えています。

大会に関する数字

「28」と「306」

この数字は、リオデジャネイロオリンピックで実施した競技数と種目数です。
4年前のロンドンオリンピックでは、26競技302種目が実施されていたので、
競技数・種目数ともに前回に比べて増えています。

ちなみに、リオデジャネイロオリンピックで追加された競技は、
・7人制ラグビー
・ゴルフ
上記の2競技です。ゴルフはなんと1904年に実施された第3回セントルイスオリンピック以来、実に112年ぶりの実施となります。1904年と言えば日露戦争が勃発した年ですから、いかに長い歴史をもつのかがわかります!

「5」

オリンピックと言えば代名詞にもなっている五輪のシンボルが浮かぶと思います。
では、この「五輪」は何を表しているのでしょうか。
オリンピック憲章にはこのような記述があります。

「オリンピック・シンボルは、単色または 5 色の同じ大きさの結び合う5つの輪 (オリンピック・リング)からなり、単独で使用されるものを指す。5色のカラー版での使用では、左から順に青、黄、黒、緑、赤とする。輪は以下に示すグラフィックスのように結合し、左から順に上段に青、黒、赤の輪を、下段には黄、緑の輪を配置する。オリンピック ・ シンボルはオリンピック・ムーブメントの活動を表すとともに、5つの大陸の団結、 さらにオリンピック競技大会に全世界の選手が集うことを表現している。」

出典:「オリンピック憲章

一流アスリートが一同に介するだけでなく、五大陸の団結をコンセプトに挙げたシンボルマークだということです。平和の祭典にふさわしいシンボルマークだと思います。

豊橋出身のオリンピック選手

活躍するオリンピック日本代表選手の中で、ここ、豊橋市出身の選手も3名いました。
鈴木亜由子(24)女子5000メートル、1万メートル 愛知県豊橋市
高田真希(26)女子バスケットボール 愛知県豊橋市
彦坂匡克(25)男子ラグビー 愛知県豊橋市

三人とも若い選手なので、次のオリンピックでも活躍が期待できます。2020年の東京オリンピックに向けて、東三河でスポーツが盛り上がるといいですね。

 
 
 

 
■□■東三河の求人サイト**TASUKI**■□■
こんな仕事が東三河に!?という仕事が多数掲載!
「地元で仕事を探そう」と思ったら、まずはTASUKIをチェック!

 
【地域】 豊橋 豊川 蒲郡 新城 田原 東三河
【雇用形態】 正社員 パート アルバイト 新卒 転職
【職種】 製造 技術 開発 販売 営業 事務 IT 軽作業