スタートアップガレージで起業・新事業を促進し地域のワクワクを支援する
会社紹介のみ
会社紹介
会社について
地域と共に発展する地域産業支援機関
サイエンス・クリエイトとは?
株式会社サイエンス・クリエイトは、豊橋地域での新産業創出を目指して策定された「サイエンス・クリエイト21計画」に基づき、愛知県・豊橋市・日本政策投資銀行及び民間企業の出資により平成2年10月に設立された第3セクター会社です。
当社は民活法により東海地域ではじめてリサーチコアとして認可された拠点施設である豊橋サイエンスコア(平成4年11月開設)を運営するとともに、産学官共同研究や地域産業支援のための事業を行っております。
イノベーションガーデンとは?
イノベーションガーデンとは、2015年に新設した「メイカーズ・ラボとよはし」と、2017年オープンの「スタートアップガレージ」、「アグリフード・ラボ」を合わせた3つの拠点の総称です。3Dプリンターやレーザー加工機などの最新機器で誰でも簡単にものづくりができる「メイカーズ・ラボとよはし」に、誰でも自由に利用できるコワーキングスペースとしての機能を持つ「スタートアップガレージ」、地元農産物を活用した食品の新商品開発を促進するキッチンスペース「アグリフード・ラボ」を併設し、人や情報、技術の交流が活発にできる場所を目指しております。
想いをカタチにできる場所
イノベーションガーデンの中でもスタートアップガレージはコワーキングスペースとして、Wi-Fiや電源が自由に使え、一人の作業や打ち合わせ、常駐するコーディネーターへの起業相談等もできるスペースになっています。
ゆったりとした空間で利用者の皆さまそれぞれが、想いをカタチにできる場にしてもらえることを願っております。
東三河で「新しい一歩」を踏み出そうとしている皆さんのご利用をお待ちしております。
【参考】
→StartupGaregeパンフレット
働くひとの声
酒井 洋行 さん
事業推進部 部長
スタートアップガレージは、利用者とスタッフ、関係者の皆さんで作っていく空間です。
利用者の方々が気軽に集まり、ここから何かが生まれるような、居心地の良い場を作っていきたいと考えております。
利用者の方々が気軽に集まり、ここから何かが生まれるような、居心地の良い場を作っていきたいと考えております。
廣中 佑紀 さん
事業推進部 主任
当施設は、起業したい方や新商品を作りたい方、フリーランスや企業の方など、多業種の人たちが集まる場所ですので、とても自由な雰囲気で、刺激があります。
勝間 亮 さん
コーディネーター
スタートアップガレージは地域のイノベーション拠点として、「街を良くしたい・面白くしたい、そのためにどんな事業ができるか?」と、悩みを抱えた相談者さん、実際に事業を行う人、あるいはフォロワーシップを発揮する人のためのスペースとなっています。勤務時には東三河で暮らす若者目線での意見を求められることもあり、まさに新事業の最前線になっています。
取材担当者より
取材して感じたこと
起業に対するきめ細かなサポート
サイエンス・クリエイトは産学官連携のハブ機能として設立から30年が経つ中で、世の中の産業構造や働き方の変化をキャッチアップし、時代にあった体制に変化しようとしている。その一つの施策として、今回のスタートアップガレージがある。第3セクターとして起業などに関わる伴走支援を、ここまで手厚く行う場所は全国的に見ても多くないはずだ。無料で場所の提供のみならず、相談員の配備など、きめ細かなサポートを行う体制まで構築されていることに驚いた。
ギャラリー
企業情報
会社名 | 株式会社 サイエンス・クリエイト |
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会社住所 | 愛知県豊橋市西幸町字浜池333-9 |
電話番号 | 0532-44-1111 |
Webサイト | http://www.tsc.co.jp/ |
設立年月 | 1990/10/22 |
事業内容 | 産業支援機関 |
代表者 | 吉川一弘 |