紙で困ったら相談できる会社、久保田紙店
会社紹介のみ
会社紹介
会社について
地域へ安定した紙の供給を支える
必要な時に必要な量を必要な場所へ
紙の卸業を営む久保田紙店は、製紙会社から届いた紙をお客さまからの受注に合わせ、東三河地区の印刷会社や官公庁、紙器関係の業者から文房具店にまで配送しています。創業から70年になる当社は約4,000種類以上、重量では400トン以上の在庫を保有する東三河唯一の紙卸業者として、地元を中心にたくさんの方にご愛用いただいております。特に、「必要な時に、必要な量を、必要な場所に」ジャストタイムで配送する要望にはできる限り答えることで、長い年月をかけてみなさまと強い信頼を築いてまいりました。
肌で感じる紙の良さ
最近では、PCやスマートフォンをはじめデジタル化による紙離れが進んでおります。しかし日本は歴史的に見ても多様な紙の使い方をする文化があり、紙にはそんな日本人に合った風合いや肌で感じる良さがあると思っています。当社では、そんな紙の良さを最大限に活かせるように、地域の気候に紙を慣らして配送する昔ながらの保管を続け、印刷に最適な種類や目の向きなどの紙をすぐにお客さまへお届けできるような管理体制をとっております。
70年の想い
創業から70年を迎え、東三河で唯一の紙卸業としてこの地域に信頼していただけるように取り組んでまいりました。紙のことで困ったことがあれば、久保田だよねと言われるように、これからも地域に安定した紙の供給を行っていきます。また、ニーズに合わせた最適な紙の供給が必要な企業・団体などがあれば、お気軽にご連絡ください。小ロットからでも対応致します。
取材担当者より
取材して感じたこと
紙のプロとして
1,000坪ある久保田紙店の敷地には、蔵が3つに分かれて建っている。それぞれの蔵を見ると、紙の種類、出荷のタイミングなどに合わせた最適な保管が行われていることに気がつく。コンピューター制御を駆使して先入先出を可能とし、急なお客さまからの依頼にも対応できるように余裕を持った在庫管理など、ジャストなタイミングでの配送を得意としている背景には、必要な紙をすぐに運び出せるように長年考えられてきた仕組みがある。
紙のプロとして、ただ紙を配送するだけでなく、数千種類ある紙の中から、お客さまの用途を聞いて、それに最適な紙をジャストなタイミングで届けてくれる。70年、紙一筋で営んできた経験があるからこそできる、久保田紙店の強みを感じた。
紙のプロとして、ただ紙を配送するだけでなく、数千種類ある紙の中から、お客さまの用途を聞いて、それに最適な紙をジャストなタイミングで届けてくれる。70年、紙一筋で営んできた経験があるからこそできる、久保田紙店の強みを感じた。
ギャラリー
企業情報
会社名 | 株式会社久保田紙店 |
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会社住所 | 愛知県豊橋市瓜郷町一新替30 |
電話番号 | 0532-53-5353 |
設立年月 | 1946/04/01 |
従業員数 | 15名 |
事業内容 | 和洋紙、板紙、紙製品、情報用紙卸売業 |
代表者 | 久保田充三 |