まだまだ間に合う！ ふるさと納税
＊こちらの情報は、2017年６月現在の情報を基に執筆しています。制度や返礼品の内容などは変更となる可能性がありますのでご了承ください。
こんにちは、ちゃんらいです。
６月に東三河のふるさと納税を紹介しました。
私の周りではふるさと納税の返礼品の話題で盛り上がっています。
ある方はＳＮＳで返礼品を紹介したり、またある方は実際に利用した返礼品をリスト化して品評をノートにまとめたり。
みなさんはふるさと納税を活用してますか？
ふるさと納税をまだ行われていない方も、まだまだ今年度のふるさと納税には間に合いますので、是非ともこの記事を読んで参考にしてみて下さい。
ふるさと納税のおさらい
ふるさと納税は、自治体への寄付金のことで、個人が2,000円を超える寄付を行ったときに、住民税（2,000円を超える部分）と所得税（2,000円を超える部分）から一定の控除を受けることができる制度です。
そして、この寄付金に対して地方自治体から地方の特産物などの返礼品が貰えるため、実質2,000円で得られる様々な返礼品が魅力的な制度のことです。
ワンストップ特例制度
ふるさと納税については、①寄付を行い、②返礼品を受け取った上で、③確定申告によって税金が控除されるのが通常ですが、所定の手続きを行い、ふるさと納税を行う先が５つの自治体以内であれば確定申告の手続きが不要な「ふるさと納税ワンストップ特例制度」というものがあります。
詳しくはこちらのページをご覧下さい
ふるさと納税と年末調整
年末なってやってくる手続き、年末調整の時期になります。
年末調整を行うことで確定申告が不要な方であれば、上記ワンストップ特例制度を利用して確定申告を行わずにふるさと納税が利用できます。
一年間の給与が大方決まるこの時期に、ふるさと納税の余力を見直してみませんか、という事です。
こちらも前回の記事のおさらいになりますが、おおまかにいえば、寄付金とほぼ同額が納税額から控除される仕組みになるので、自身の納税額以上の寄付は控除されないということですね。
下記のサイトで納税の限度額について触れられています。こちらを参考にしてみてください。
ふるさと納税の手続き
返礼品のある各自治体ごとにＵＲＬをまとめたのでアクセスしてみて下さい。
豊橋市
豊川市
蒲郡市
新城市
田原市
参照：田原HP「田原市ふるさと寄附金（ふるさと納税）にご協力を」
北設楽郡設楽町
東三河のふるさと納税は、魅力的な返礼品も沢山あります。ぜひみなさんもふるさと納税を活用してみてはいかがでしょうか。
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