ごみ、出し忘れた~~!!!
そんな、ごみの出し忘れを防ぐスマホアプリ「さんあ~る豊橋市版」をご紹介します!
TASUKIでは、今回の記事の他にも豊橋市のごみの話題を記事にしてきました。
合わせてお読みください。
2017年4月に生ごみの分別がスタートした際には、分別が始まった経緯や、集められた生ごみがどのように活用されるかをご紹介!
ごみ処理の救世主「資源化センター」
模様替えや大掃除によって大量にごみが出たときの市民のミカタ「ごみの自己搬入」についてご紹介!
目次
豊橋市のごみ出し
ごみ出しルールの変更
豊橋市では、平成28年4月に「指定ごみ袋制」が導入され、平成29年4月には「生ごみ分別収集」がスタートしました。
2年続けてごみ出しルールが変更となったことをきっかけに、ごみの減量・分別意識が高まった方も多いかと思います。
生ごみ分別収集が始まったのと同時に、豊橋市ではお馴染みだった「びん・カンボックス」が廃止され、他のごみと同じくごみステーションへの持ち出しとなりました。
また、プラマークごみ・うめるごみなどについても、収集回数が変更されました。
絶対防ぎたい、ごみの出し忘れ
これから始まる夏本番に生ごみ・もやすごみの出し忘れは絶対に防ぎたいもの。
また、こわすごみやうめるごみに至っては、1度出し忘れると次のチャンスは1、2か月先になってしまいます。
とはいえ、まだごみ出しルールが変更されたばかりですし、ごみを出し忘れてしまったり、分別方法が分からなかった経験のある方も多いのではないでしょうか。
そんなみなさんにオススメしたいのが、6月1日にリリースされた ごみ分別促進アプリさんあ~る豊橋市版です。
ごみ分別促進アプリ「 さんあ~る 豊橋市版」
アプリでできること
アプリをダウンロード後、住む地域を設定するとその地域のクリーンカレンダーが表示され、ごみ収集日を確認できます。
また、家庭ごみガイドブックでは、ごみの出し方を確認できたり、
キーワードを入力すれば、分別区分を検索することができます。
新聞紙やダンボールなどの資源ごみを持ち込む施設を検索し、現在地から一番近い施設を見つけたり、スマホの地図機能と連携して目的地までのルートを検索することもできます。
便利なお知らせ機能
そして、何よりもこのアプリの便利なところが、お知らせ機能です。
通知して欲しいごみの種類や時刻を設定することで、スマホのプッシュ通知が届きます。
前日に通知が来る設定もできるので、これさえあればごみの出し忘れは防ぐことができそうですね。
さっそくダウンロードしてみよう
アプリは、大阪市のアプリ開発会社である株式会社ディライトシステムが提供しているもので、Android、iOSに対応しています。
各アプリストアにて「さんあ~る」と検索すると出てきます。
また、下記リンクからもダウンロードできます!
※アプリは無料。データ通信料については、利用者のご負担となります。
まとめ
私たちが生活する上で、切っても切れない「ごみ」との関係。
これまでも、豊橋市のホームページ上でごみ収集日や分別方法を確認することはできましたが、アプリの登場でさらに手軽になりました。
このアプリさえあれば、ごみの出し忘れや分別間違いを防げそうですね。
ごみの分別を守り、減量を意識することで、ごみ処理にかかるコストを抑え、地球環境への負担を減らすことができます。
530運動発祥のまち豊橋の一員として、一人ひとりが心掛けていきましょう。
ごみ分別促進アプリ「さんあ~る豊橋市版」。
まだお使いでない方は、ぜひダウンロードしてみてください!