東三河 ✕ 宇宙ビジネスディスカッション
主 催::豊橋市
後 援:愛知県、東三河広域連合
運 営:株式会社サイエンス・クリエイト
日 程:2019/10/8(火)
時 間:15:00~17:00(開場14:30~)
会 場:豊橋市役所 13階講堂
定 員:150名(申込順)
入場料:無料
人類が月面に降り立って50年を迎えた今年に宇宙ビジネスを見つめてみませんか?
第二部では、持田則彦さん(JSS)&前田亜美さん(オスカープロモーション/元AKB48)が司会進行&アシスタントをつとめます。
衛星データで拓くスーパーシティの未来
近年、国産GPS 衛星「みちびき」対応の無人操縦トラクターの普及がニュースになるなど、
衛星データの産業への利活用が世界的に進んでいます。また、東三河地域は農林水産から製造業、大型商業施設など広範な産業を有するとともに、海・山・川と豊かな自然に囲まれた都市であり、衛星データの利活用においても大きな可能性を秘めています。
このような中、衛星データの利活用により、東三河の企業が新たなサービスを創出することを促進することを目的として、宇宙航空研究開発機構(JAXA)の専門家等をお招きし、「そもそも衛星データとは何か」、「衛星データを使ってできること」などについて、事例を交えてわかりやすく学んでいただくためのフォーラムを下記のとおり開催します。
■ スペシャル・トーク 15:00~16:00
共創しよう。宇宙は、世界を変えられる。~宇宙産業の新たな潮流~
講師:神谷 岳志 氏
今年は、人類が初めて月面に降り立ってから 50 年の節目の年です。
宇宙開発・利用は、国の研究機関だけでなく、自治体、民間企業、大学、
消費者まで含めた新たなエコシステムとして成長しています。
宇宙産業の現在、そして今後、どのような発展を遂げる可能性があるのか、
東三河企業の宇宙産業への参入事例の紹介を交えてお話しします。
【講師】
神谷 岳志 氏
宇宙ステーション補給機「こうのとり」の開発エンジニア及び地上管制官、その後NASA客員研究員として従事。異業種企業からなる有志チームでの新商品の開発等を経て、現在は、月惑星探査、アバター/ロボティクス、VR等の分野において、様々なプレーヤーと連携した事業企画・開発を進めている。
■ ディスカッション 16:00~17:00
宇宙ビジネスのはじめの一歩~東三河で衛星データを使って何ができる?~
講師:持田 則彦 氏
話題提供:勝間 亮 氏
アシスタント:前田 亜美 氏
農林水産から製造業、商業などの地域産業を有する東三河地域が
衛星データを活用することでどのように変わっていくか。衛星データを
どう使えるか、みなさまの「なぜ?」「なに?」にお答えします。
【講師】
持田 則彦 氏
技術士として2017年2月まで人工衛星メーカーにて衛星の機械系システム設計に従事。ALOS-1(だいち初号機)、SELENE(かぐや)などの衛星開発に携わる。2017年3月からJ-spacesystemsに配属され、宇宙ビジネスコーディネートを担当。企業や自治体の宇宙利用プロジェクトを支援している。
【話題提供】
勝間 亮 氏
東三河の企業の航空宇宙産業の参入支援を行うとともに、衛星データと無人機(ドローン・自動運転トラクター等)やオープンデータを組み合わせたソリューションの提案・開発を行っている。
【アシスタント】
前田 亜美 氏
2018年12月に「みんソラコミュニケーター」に就任。様々な宇宙イベントに出演し、宇宙を身近なものにするために活動中。宇宙をまだまだ知らない一般の方と専門家の橋渡しをする。
■ 申込み
以下のサイトの応募フォームにて申込みください。
→http://www.tsc.co.jp/etc/spacebiz/
【イベントチラシ】
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会場 | 豊橋市役所 13階 講堂 |
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住所 | 愛知県豊橋市今橋町1 |
日程 | 2019/10/8(火) |
時間 | 15:00~17:00(開場14:30~) |
入場料 | 無料 |
定員 | 150名 先着順 ◎要申込 |
対象 | どなたでも |
申込み | 参加申込フォーム |
締切 | 【 締切 2019/10/4(金) 】 |
備考 | お申込みいただいた方に対し、受理通知はありません。当日会場へ直接おこしください。 |
お問い合わせ | 株式会社サイエンス・クリエイト MAIL:soramikawa@tsc.co.jp TEL:0532-44-1111 |
[アクセス]
JR豊橋駅から徒歩約20分
豊橋鉄道市内路面電車「市役所前」電停から徒歩3分
※駐車場台数に限りがあるため、なるべく公共交通機関をご利用ください。