【情報更新】まちなかハッカソン

「街にあったら良いな、を自ら作る」 本気の人を大募集！

 
主　催：株式会社サイエンス・クリエイト
協　力：豊橋まちなか会議
日　時：2021/2/5（金）18:30〜2/7（日）18:30
　　　　2021年3月19日（金）〜21日（日）
会　場：豊橋商工会議所
参加料：無料
 
 
“こんな時だからこそ街に「あったら良いな」と思えるモノ・サービスを本気で作っていくハッカソン”を行います。

まちなかで必要とされる新しい事業を参加者同士で考えていきましょう。
 

●新しいアイディアを作りたい
●持ってるアイディアを加速させたい
●いつもと違う人脈を作りたい
●街を面白くしたい

という方など、皆様のご参加をお待ちしております。
 
▼ 詳細・お申し込みHP
→申し込みはこちら
 

 

まちなかHackathonとは？

2020年、コロナ禍における豊橋駅前の利活用の方法は大きな変化を強いられました。しかし、一方で名古屋や浜松、渥美、市内をつなぐ在来線や市電・バスなどの交通機関や、新幹線の止まる豊橋駅周辺は街の中心的な機能を担っていることに変化はありません。

これからも、駅前再開発など大きなプロジェクトが進む中で、アフターコロナ・ウィズコロナの豊橋まちなかを、どのようにしていったら魅力的な街にしていけるか考え、“こんな時だからこそ街に「あったら良いな」と思えるモノ・サービスを本気で作っていくハッカソン”を行います。

まちなかで必要とされる新しい事業を参加者同士で考えていきましょう！！
 
 

協力者

豊橋技術科学大学 小野悠 氏
1983年岡山生まれ。2016年博士（東京大学）。2～3年ほどバックパッカーとして単身、アジアや中東、アフリカ、南米を旅し、アフリカやインドなどで自然発生的に形成される都市＝「インフォーマル市街地」を研究。同時に、豊橋まちなか会議や松山アーバンデザインセンターなどで日本の地方都市における地域主体の自律的なまちづくりを実践。

中部ガス不動産株式会社 西前正興　氏
2017年より駅前大通二丁目再開発事業（施設全体名称：emCAMPUS）に参画。emCAMPUS東棟1Fの食をテーマとしたフロアの開発担当者として、東三河の食資源の価値向上に繋がる場の整備や施策、仕組みづくりに携わる。また再開発業務と並行して、豊橋中心市街地の企業や自治体、大学などで構成されるエリアマネジメント組織「豊橋まちなか会議」の事務局メンバーとして活動中。

豊橋市役所 伊藤紀治　氏
1965年豊橋市生まれ。まちなかの全ての飲食店・ショップを訪れ、店主と友達になるため、毎日精力的にまちなかを歩きまわる「街の遊撃手」。豊橋市の文化、自然、風土、人間、街並みを愛し、生まれ育った豊橋市を日本一の地方都市にするため奔走しています。コロナ禍でも皆さんとの心の距離はさらに縮めていきます！

 
 
リアルな現場を知ったうえで、ハッカソンに繋げるため、協力者による生の課題共有や現場の見学を取り入れて、皆様のアイディア立案や形にするサポートを行います！

当イベントにて、是非とも新しい発見、人脈作りにご活用していただければ幸いです。
 
 

課題・成果の例

人の寄り付くパブリック什器や家具
店舗設置や路面販売、イベント・キッチンカーに使えるものづくり

貸し出しスペースや駐車場の利用状況一覧アプリ
新しい形の飲食展開アイディア
イベントやマルシェなどの新しい打ち出し方　などなど

ものづくりからサービスなど幅広く取り組み可能！！
 
 

スケジュール

1日目【3月19日（金）：18時30分〜20時30分】
■　内容
課題の共有（インプット）
チームづくり

 
2日目【3月20日（土）：10時00分〜17時00分】
■　内容
（午前）　グループワーク、事例・街の現状インプット
（午後）　グループワーク

 
3日目【3月21日（日）：10時00分〜18時30分】
■　内容
（10時〜）　グループワーク
（17時〜）　最終発表会/表彰式

 
 
【イベントチラシ】

ハッカソンとは？

ハッカソン（Hackathon）とは、ハック（Hack）とマラソン（Marathon）を組み合わせた言葉です。

普段は別々の場所で活躍されている皆さまが、提示されたテーマに対して決められた時間の中で、自分たちのスキルを活用して何らかの成果物を作り上げることを目的とした、参加型のイベントです。
 
 

 
 

参加における注意事項

マスクを着用のうえごご参加ください。
来場時の検温、手指の消毒等を行いますのでご協力ください。
他の人との距離を確保してください。
咳・発熱など風邪の症状がある方は参加をご遠慮ください。