【開催済み】第3回　介工ハッカソン

介護・看護の現場をものづくりから支えたい

 
主催：株式会社 サイエンス・クリエイト
　　　メイカーズ・ラボとよはし
2018/9/22(土)～
10:00～17:00
 
介護・看護 × ものづくり
で、新しいアイディアを創出しよう！
 

介工ものづくりアイディアソン・ハッカソンとは？

昨年度の盛り上がりから、第3回目の介工ハッカソンを開催することになりました！
 
介工とは、「介護」と「工学」を結びつけた造語です。
 
心身の機能低下などにより日常の生活が困難になってしまわれた方々が、ご本人の望まれるその人らしい生活を実現していただくために。
さまざまな介護施設、支援機関、そしてそのご家族が日々、介護を必要としている方々を支えています。

その姿を見に行くと、座位を保つためのベルト、食事を取りやすくするための台など、働く方々のアイディアがたくさん詰まった手作りの補助器具がたくさん見受けられます。
 

今回の「介工ハッカソン」は、介護・看護の現場を知り、ものづくりの面から利用者やそのご家族、介護福祉士の皆さまの課題を解決することができないかを探求していきます。
 

今回も、介護・看護分野の専門家として
■ 豊橋創造大学福祉専攻／大林先生

ものづくりの専門家として
■ 豊橋技術科学大学情報・知能工学系／大村先生

を迎え、地域企業の方々との活発な議論の中で新しいアイディアを創り出していきます。
 
また、第3回は新たなサポートスタッフも増加。
■ 江崎病院リハビリテーション科／武居真さん
■ 株式会社PerfomanceRehaヘルスケアアクセラレーター／前兼久俊一さん

などの皆さまのご協力を得ながら、進行してまいります。
 
当イベントにて、是非とも新しい発見、人脈作りにご活用していただければ幸いです。
 
 
【イベントチラシ】

ハッカソン／アイディアソンとは？

ハッカソン（Hackathon）とは、ハック（Hack）とマラソン（Marathon）を組み合わせた言葉です。

普段は別々の場所で活躍されている皆さまが、提示されたテーマに対して決められた時間の中で、自分たちのスキルを活用して何らかの成果物を得ることを目的とした、参加型のイベントです。
 

また、アイディアソン（Ideathon）とは、アイディア（Idea）とマラソン（Marathon）を掛け合わせた造語で、ハッカソンの前の段階のアイディアを創り出し、ブラッシュアップしていくことを指します。
 

 
 

 
※注意：駐車場が少なくなっております。複数名でご参加の方は、まとめてご乗車の上、お越しいただくようご協力お願い致します。
 
 
【第1回介工アイディアソン】
アイディアソンとは、ハッカソンを試作の作成までとしたら、その前段階のアイディア形成までのものを言います。
初回にもかかわらず、参加者32名（介護・福祉施設や介護・福祉関連企業で働く方、IT関連企業や建築関連企業など多様な業種の方、介護・福祉を学ぶ学生、工学を学ぶ学生など）とたくさんの方々にご参加いただきました。
 
【第2回介工ハッカソン】
全30名が参加し、5チームに分かれて、それぞれのテーマでプロトタイプの作成までを行いました。地元の豊橋技術科学大学の学生も加わり、アプリなどのソフト開発から、食卓台などハードの作成など幅広い成果物ができました。
 
詳しい成果物の内容や申し込みは、メイカーズ・ラボとよはしHPをご覧ください。
 
 
 

 
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