2022年10月1日(土)〜2日(日)
DAY1:10:00-17:00
DAY2:10:00-19:00
場所:オンライン開催
主催:株式会社サイエンス・クリエイト
講演:豊橋市・東三河スタートアップ推進協議会

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進む宇宙技術とのコラボ

近年、オープンイノベーションや技術改革のテーマとして「宇宙」を目指す企業が急増しています。
日本国内でもJAXAが宇宙生活の課題・ニーズを起点に、宇宙の新たな生活用品を創出し、宇宙・地上双方の生活を向上することを目的に「THINK SPACE LIFE」プラットフォームが創設されました。企業とのコラボレートとして、飲料メーカーとともに「宇宙から考える心豊かな”ひととき”」をテーマとした宇宙ビジネス共創ワークショップや、下着メーカーと宇宙環境から地上で美しく、健康に暮らすヒントを探るワークショップ、「宇宙から考える衣服の価値」ワークショップなどが開催されています。
宇宙と地球でのデュアルユースの事例として、宇宙服のインナー技術を応用した熱中症対策用品や、お風呂がない宇宙でも快適に過ごすための技術を使った消臭下着、様々な宇宙食などが誕生しています。
NASAでも起業家や発明家のアイディアを研究段階から商品化へと移行させる手助けをするため、Small Business Innovation Research/Technology Transfer(スモールビジネス・イノベーション研究/テクノロジー転移、SBIR)と銘打たれたプログラムを実施。300以上の企業に対して、合計5100万ドルもの予算が投入されています。

Space Apps Challengeとは

Space Apps Challengeは、米国航空宇宙局(NASA)や、宇宙航空研究開発機構(JAXA)などが公開している宇宙・地球環境・衛生関連のデータを使った、社会を良くする提案やアプリ・宇宙開発に挑むものづくりワークショップイベントで、毎年全世界同日開催されています。
2012年の開発以来、NASAのInternational Space Apps Challengeは、150以上の国と地域から累計18万人を超える参加者が、NASAのオープンデータを使用して、地球や宇宙で我々が直面する課題に対する革新的な解決策の構築に取り組んでいます。

参加要項

宇宙やものづくり・ハッカソン・プログラミングなどに興味のある方ならどなたでも参加いただけます。年齢制限も一切ありません。
当日はオンラインツールとしてZoomのインストールとテストを事前準備ください。
成果物についてはパブリックドメインを基本として公開することとなります。
本イベントでは参加者同士でチームを組んで、ソフトウェアを含めた”モノ”を作り、最終的に各チームでプレゼンをおこなって行っていただきます。

開催スケジュール

2022年10月1日(土)
10:00 イベントスタート アイスブレイク・チームビルド
14:00 開発タイム (休憩は各チームごと自由にお取りいただけます。)
16:00 中間発表
17:00 1日目終了

2022年10月2日(日)
10:00 開発タイム
17:00 成果発表会
18:00 表彰式
19:00 データ格納・解散

メンターのご紹介

牟田 梓
さくらインターネット株式会社
事業開発本部 クロスデータ事業部

その他のメンターさんも調整中です。
 
▽詳しくはこちら・イベントチラシ


 

主催 株式会社サイエンス・クリエイト
日時 2022年10月1日(土)10:00〜17:00
2日(日)10:00〜19:00
場所 オンラインで開催いたします。(zoomを使用)
定員 先着30名
参加費 無料
詳細 イベントサイト(NASA)
https://2022.spaceappschallenge.org/locations/toyohashi/
公式Webサイト
https://www.spaceappschallenge.org/
申込方法 以下のフォームよりお申込みください
【申込みフォーム】
お問い合わせ 株式会社サイエンス・クリエイト
0532-44-1111
(10:00~12:00、13:00~17:00 土日祝を除く)